2020/11/25
店長MASAです。
先日、またランニングに関する買い物をしました。
SALOMON(サロモン)という
1947年にフランスで始まったウィンタースポーツブランドです。
今はトレイルランやトレッキングなどの、夏の山に関する商品にも力を入れているそうです。
他のブランドでは
アークテリクス、ノースフェイスのような、よく名前を耳にするアウトドアブランドからも
ランニングザックが販売されています。
このランニングザックって私服で使うバックパックと何が違うんよ?
といったところなのですが、
軽くて防水、体に触れる部分はメッシュ素材になっていて、前面で水分補給や行動食を補給できるようになっています。
胸付近に柔らかい素材のソフトフラスクというものが2本挿せるようになっていて、飲み口を噛むだけで水分補給ができます。
脇下辺りにスマホや行動食を入れれます。
なので、カバンを下ろす事がありません。
極め付けは、背中にリザーバーという1.5〜2L入る袋に水を入れ、ホースと接続して前面に持ってくると、
首元にホースが来るようになっているので、これも口をもっていくだけで水分補給が可能です。
マラソンの大会などでは補給ポイントを設けてくれているのでここまでの装備は必要ありませんが、
それ以外ですと自分で用意しないといけないので、このザックは必須と言ってもいいかもしれません。
普通のカバンの場合、走っていると上下運動でカバンが揺れて、背中が擦れて痛くなってくるらしいのですが、
僕が購入したのは、羽織るベストのようなタイプになっているので全然揺れなかったです。
このベストタイプを考案したのもサロモンのようです。
コロナ禍で大会が無いからこそ、モチベーションが下がらないようにする為にも、こういったアイテムを揃えて、安全面でも必要かなと思いました。
タイミングがくればこれを羽織って40km、50km走ってみようと思います!