numero20
1月3日。
お節料理にもすぐに飽きるだろうと見越して注文していたイタリアンのオードブル。
せっかくなのでレッゾで取り扱っているファエッラでパスタも作りました。
合わせたワインはもちろん赤。
正月だし、ちょっと奮発して「キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ」を抜栓。
皆さんもスーパーなどでよく見かけるこのキャンティワイン。
キャンティ、というのは「ブランド名」みたいなものなのです。
色々な蔵(生産者)が様々な「キャンティワイン」を作っています。
そして実は種類があるのを知っていますか?
・キャンティ
・キャンティ クラシコ
・キャンティ クラシコ リゼルヴァ
・キャンティ クラシコ グランセレツィオーネ
簡単に言えば下に行くほど格が上がります。
スーパーなどで見かける「キャンティ」は大量生産に偏った「キャンティ」がメイン。
★それでもキャンティは美味しいですよ。
スーパーやコンビニのワイン売り場で困ったらイタリアの「キャンティ」を選んでみてください。
今回はリゼルヴァ。
5千円クラス。。。
このクラスのワインを開けるにはちょっと特別な日でも勇気が要ります。
でもやっぱり、
違います。
いや~美味しいわ、、、
特にこの蔵のキャンティワインは本当に美味しい。
更に上のグランセレツィオーネのクラスはまだ飲んだことが無いので、
自分の誕生日にでも開けてみようかなと思っています。
高いけど、勉強勉強。。。