numero37
この春で中学生に進級する娘。
先日、小学校最後の参観日だったようで、自分の興味のある海外の国について調べた事を発表したそうです。
自分はあえて行かなかったのですが、
もちろん何だかんだ言ってイタリアについて発表してくれているのだろうと思っていたら、
台湾について発表したらしい・・・
反抗期真っ只中で、最近は会話もろくにしてくれない。
話しかけても無視。
良くても気の無い返事だけ。
自身、子供の反抗期自体にはそれ程の抵抗感はないから、
我慢しているというよりは「仕方ないか」というスタンスで、基本的にはいるはず。
だけど、今回の発表でイタリアを選んでくれなかったことに、
相当、凹んだわけです、、、
自身の名前の由来にもなっている街がある国。
発表するのにこれほど楽で素敵な題材があるのか??
それを差し置いて台湾を選んだという事実。
これは自分の中では結構な衝撃だったんですよね。。。
娘としてはそれこそ「そんな発表は恥ずかしい」と思ったに違いないけど、
それを「恥ずかしい」「人前で発表したくない」と思った事に対して、
落胆と共に、ちょっと反省もしています。
娘がオトナになるまでは自分からイタリアについて語るのは、
もうやめよう。。。泣
いつか一緒にイタリアワインを飲みながら話せるようになるまでは、、、
ぐすん、、、