numero124
ビアンキ・スプリントディスク
昨年の7月から乗り始め、総走行距離はまだまだ600キロ程度。
*サイクリストとしてはかな~り少ない数字です。
天気の良い休日に洗車をしてチェーンに油をさしてみたりと、
横着な自分にしてはなかなか面倒を見ていると思う。
それが先日の洗車の後、ルブ(チェーンオイル)を足してギアの調子を確かめていたら、
どうにもこうにもギアチェンジの際の調子が良くない。
ロードバイクで爽快に走るにはスムーズなギアチェンジは必須なんです。
自分でもチェーンの具合を調整してみたりしたけど、素人ではやはりどうもダメ。
ということで、
白浜キーテラスにあるサイクルショップ「ジャイアント」にメンテナンスしてもらおうと連絡。
丁度いい機会だと思い、タイヤ交換もしてもらうことに。
ロードバイクのタイヤには幾つか種類があり、
今の主流は「チューブレスレディタイヤ」と言われています。
いわゆるタイヤの中にチューブが入っていないタイプ。
今回、ギアの調整と一緒に事前に預けていたチューブレスレディに換装してもらった。
「転がり性能」というのがアップすると書いていたが、
確かに帰りの走行がとても楽だった、ような気がする。
他にもチューブレスレディタイヤは「パンクしても結構イケる」という特徴もあるそうで、
少しの穴なら中からシーラントと呼ばれる液体が染み出して固まり、穴を塞いでくれるそう。
これでブレべ(200キロ走行)への装備がまた一つ整った。
この春に100キロ走行を経験し、
秋にはクマイチ(熊野一周、約210キロ)のブルベを目標に。
200キロか・・・
ふうむ・・・
~おまけ~
タイヤ換装の日。
GIANTショップに到着するなり、
「NHKなのですが、ちょっとインタビューよろしいでしょうか?」と。。。
いつ放送の番組なのかも、果たして放送されるのかも知らないんですけど、
紀南地方のサイクリストの現状とサイクリング設備の整備などについて
初心者サイクリストの分際でエラそうに語ってやりましたとさ、、、
ふむ
もし見かけたら笑ってやってください。