numero161
酒販免許を取得し、ワインの販売を始めると「取引先インポーター」とのお付き合いが始まります。
現在は信頼しているワイン師匠の繋がりから3社を中心にワインを卸してもらっていますが、
今後の展開を考えて少しづつ取引先インポーターを増やしていけたらと思っています。
その流れで辿り着いた1社がありました。
今年7月頃に条件などと合わせて新規取り引きの問い合わせメールを送信。
しかーし、
待てど暮らせど返信メールが、
無い。
忘れかけていた約一ヵ月以上経った8月の下旬。
「新規取り扱いの問い合わせありがとうございます。社内審査の上、ご連絡致します」
とのメールが届く。
レス遅!!!(笑)
しかも社内審査て何だ??
あれから三ヵ月半。問い合わせからトータル4か月。
また忘れていた頃の先日、一通のメールが。
「社内で協議させていただき大変恐縮でございますが今回はご辞退申し上げたく存じます。
貴社のいっそうのご発展を心よりお祈り申し上げます」
というだけの何とも冷たいメールが届く。
・・・
ちーん、、、
なかなか魅力的なラインナップのインポーターだったから残念。
しかし、
「4カ月も掛かる社内協議」てなんですの??
飲食店や一般のエンドユーザーに販売するのは我々、酒販小売店。
インポーター側に立ってみたら、営業をかけたわけでも無く酒販店側から「御社のワインを販売したい」
と問い合わせてきたくれたということは、どんな小さな小売店だろうと光栄でチャンスな事だと、
思うんだけどな~、、、
案外そうではなかったみたいです。。。
単なる愚痴でした。
ふうむ・・・
下の画像は、あのコニャックで超有名なポール・ジロ―の造る無添加ノンアルコールスパークリングシャンパン。
これからの年末年始イベントシーズン。
地方生活で車の運転が必須なこの地域。
完全ノンアルコールなのでクリスマスパーティーや忘年会、正月などで大活躍してくれますよ。
しかも旨いし、
映えます!
なんと毎年春頃、一年に一度だけの発注でこの時期一度だけの納品。
今年はかかなりの本数を確保しましたが、ほとんど予約で完売。
レッゾ店内にあと数本だけあります。
お気軽にお問い合わせください。