numero230
2023年もあと少しですね。
今年は春に川口が卒業。
彼女はコロナ禍で断念していた念願の大阪へ。
目標だったマツエクサロンに勤務して頑張っています。
年始から加入していた東は約20年振りの美容復帰でしたが手荒れを克服出来ておらず、
体調不良も続いてしまって残念ながら10月末に退店。
ということで、
実は15年目にして初のワンオペ営業を経験しています。
*村上はまだ病気療養中で復帰の目途は立っていないのです。
そんな時、8年前まで4年勤務していて大阪に出た谷本。
今はこちらに戻って結婚していて、土日だけですが時々ヘルプに来てくれています。
一度退職したのにこうしてお店のピンチに来てくれることは本当に嬉しい。
ありがとう!泣
そんなこんなでありまして、
2023年という年はこれまで15年間で培ってきたものが全て崩れたような一年でした。
これもまた運命かよ。
現実を素直に受け入れて前に進んでいこうと思っています。
改革は破壊から。
さあ、ここからだ。
と、思っていたら我が師友、来春に転勤との一報が!!
こちらに単身赴任中でしたのでいつか転勤があるとは理解していましたが、
早過ぎる!!
今の自分にとって唯一と言っても過言ではない人物。
食と酒への関心という、自分の中でとても大切にしている価値観のベクトル、
それらを共有でき、共鳴し、学べる、妻以外の唯一の人です。
*「飲んだくれ髭オヤジ」という説も有力ですがw
友人、と自分から呼ぶにはおこがましいので口に出しては言えませんが、
兄のようであり、師匠のようであり、友達であり、
大人になって出来た唯一の友人だと、自分は勝手に思っています。
ロードバイクの楽しさを教えてくれたのも彼です。
彼と出会っていなかったら自分のロードバイクは今頃、納屋に眠っていた可能性が高いです。
初めての100km走行に連れ出してくれたのも彼でしたし、
ライドオンすさみ、クマイチ220km(熊野一周)も一緒に走ってくれました。
こちらに赴任中に公式ブルベ600km走破に挑戦したかったし(氏は制覇済み)
来年の夏も早朝ライドで「円月島飲み」を一緒にしたかった。
自分から友達、友人と呼べるような人間がいない自分にとって、
大袈裟かもしれませんが、かけがえのない存在でした。
*えーと、亡くなってはおりまへん
そう、亡くなったわけじゃないので、
きっと田辺に月一回は食事に来てくれることでしょう??
自分も氏の新天地に食事に行って、そのまま泊めてもらって翌朝帰ってもこれる。
先日の(望)年会では氏の今後の展望を聞けました。
何ともワクワクするような事を考えているようですし、
3年?の紀南生活、仕事面は勿論ですが、
プライベート面でも「来て良かった」と思ってくれているといいんだけど、、、
来年の三月での転勤。
それまで残り短い期間ですが、
いつものように場末のオアシスで一緒に旨いワインと旨い食事を愉しみましょう!泣
来年はオアシスに行く回数、増やしマス!
さあ、2023年もラストスパート
正月には旨い酒を飲むぞ!
寝込んでいる可能性もありますが、、、
ふうむ