numero236
昨年の11月頃
左手親指の第一関節の上にポツと1mm程度の血豆のようなものが出来た。
そういえば小さな木片が刺さった時があったような、無かったような?
その内に治るだろうと、あまり気にせずいたのですが、
よく見ると明らかに血豆が大きくなって3mmくらいになっている。
ちょっと面倒だなと思い、11月の終わり頃に針でプツっとやって血を出してやった。
これでまあよくなるかと思っていたら、何やら円形に突起してきて
しかも5mm程度に大きくなってきているやんけ。。。
当たるとちょっとイタイし、自然治癒できそうな感じでもなかったので、
薬でももらいに行くかと年末、最終の休日に皮膚を受診。
「あ~これね~、ウチでは処置出来ないんだよね~。
切らないといけなくてね~、麻酔もいるし、糸もないし、ウチでは無理なんですよね~
紹介するから形成外科に行ってくんない?」
とのこと
年末の超繁忙期。しかも絶賛ワンオペ営業中
そんな大それた処置やってもたら仕事にならへんやんけ。
と思って放置・・・
年明け
やっぱりちょっと大きくなっているように思うから別の皮膚科を受診。
まあほぼ同じ診断。
でも聞くと、そこで手術してくれるらしいし、
仕事の事を説明したら出来るだけ支障のないように術後処理もしてくれそうなので、
改めて日を設定してその個人病院で切ることにした。
麻酔して切って縫うなんて、高校3年生の頃以来。
(バレー部だったのですが、ブロックした時に手の小指を折った時以来)
手術することに不安はまったくなかったのですが、
とにかく術後、普通に仕事が出来るかが心配。
ワンオペ営業なので勿論自分でシャンプーもします。
幸いにも左手親指なのでヘアカラー用の手袋をすればなんとかなるか?
カットには支障なさそうだし?
まあ大丈夫やろかい。
いざ。
手術はなんてなく15分程度で終わり。
取ったモノは病理検査に出すらしい。
切ったモノを見せてもらいましたが、直径6mmくらいの円形に綺麗にくり抜かれておりました。
切り落としてスッキリ
邪魔だったし気にしながら仕事するのも面倒だったから~。
術後
「あ~気持ちイイ~」と言うと*邪魔なモノが取り除けて気持ちイイ
看護師さんに「こいつ変態や」という目で見られてしまいましたが、、、
で、
予想はしていたのですが、
「数日はお酒を控えてくださいね~」と。
・・・
フランスワインの勉強を始めたから買ってきたワインもあるというのに!泣
ふうむ
勿論仕事もしていますが、こんな感じになってみると親指さんの役目が理解できますな。
普段は何も考えないで使っているのですが、
こういう動きの場合はこういう風に親指が連動するのか~、という場面が以外に多く、
縫合部分が引っ張って
イテ~んですわ、、、泣
術後3日目です。
消毒の時に傷口を確認しますが、具合は良さそう。
(仕事しているとどうしても負担が掛かるので血が滲んできますが、、、)
これならあと二日もすれば禁酒を解禁しても問題無さそうデス(自己判断)
ふうむ