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COLUMN

numero246

ボルドーを知る旅

 

今宵は、、、

マルゴー・デュルフォール・ヴィヴァンス

ビンテージは2014

 

第2級シャトー「シャトー・デュルフォール・ヴィヴァンス」が元詰めしたというワイン。

この「元詰め」が安さのキーポイント。

(詳しくは割愛)

 

さてさてそれでは、、、

 

目覚めよ!バッカス!

 

お、、、

おおっ、、、

おおおっ、、、、

*漫画[神の雫」の表現より

 

これで2000円代は確かにスゴイわ!

文句なし。

ストックワイン&販売候補に決定。

 

さて次は、、、

シャトー・プピーユ 

 

ボルドー・コート・ド・カスティヨン地区

ビンテージは2018

こちらも漫画「神の雫」に登場してブレイクしたと言われているワイン。

 

さてさて

 

目覚めよ!バッカス!

 

ふむふむ。

メルロー100%の単一品種で造られているからか、

はたまたこのシャトーが有機認証を強く推しているからか、

とても綺麗なワイン。

イイ意味でボルドーらしくないのに、イイ感じ。

旨い!

こちらはもうあと5年は寝かせたほうがいいかなと思いました。

 

続いては

ちょっと気分転換に、ボルドーから日帰り旅行でブルゴーニュへ。

 

ルー・デュモン・レア・セレクション・ブルゴーニュ・ブラン 2013

 

「ルー・デュモン」は日本人醸造家の沖田晃司さんのワイナリー。

(沖田さんについてやこのワインの成り立ちについても色々と割愛しますが、

 沖田さん、スゴイ人らしい)

 

いざ、ブルゴーニュ日帰り旅へ

 

目覚めよ!バッカス!

 

?!

抜栓直後は「完全」に閉じております。

かな~り人見知りなワインですなコレ・・・

 

それでも時間が経つにつれて少しづつ少しづつ打ち解けて、、、

抜栓から約1時間もした頃にはうまく馴染んできました。

トレビア~ン!

 

ちょっと気難しいワインでしたが、

ブルゴーニュ白ワインの一旦を垣間見れたような気がします。

 

ブルゴーニュには自分が恐れている「怪物ワイン」が沢山あります。

*勿論ボルドーにも怪物は沢山。。。

いつか、

いつか戦えるように、知識と経験を積んでいこうと思います。

 

フランスワインを知る旅は始まったばかり。

イタリアワインを知る旅に出たあの頃のワクワク感が蘇ります。

これからどんなワインに出会えるか。

とにかく、愉しみます。

妻に怒られない程度に・・・

 

ふうむ

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