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COLUMN

numero275

事故、入院6日目

 

院内Wi-Fiが7時~21時までなので泣

差し入れの本や漫画が有難い!泣

 

さて、

動作はゆっくりなものの支えなしで歩行が可能になりました。

しかしまだベッドや椅子への昇降に痛みが出そうな不安があります。

 

痛みが出そうな不安、と書きましたが、

身体を起こす動作や起き上がる動作の際にどうしても骨盤が動くので実際に痛みもあります。

それでも少しづつ痛みの出ない可動域が増えてきていますので、

一つ一つの動作スピードは速くなっています。

 

ただあの「強烈な痛みが来るかもしれない」と思うと、

どうしても慎重な動作にならざるを得ずでして・・・

 

勿論、腸骨の一部の骨折はまだくっついているわけではないので、日にち薬に頼る日々。

それでも一日一日、劇的に前に進んでいる感覚も大きく、

実は「入院一ヵ月」と診断されていますが、

「あと2、3日もすれば退院できるんとちゃうか?退院してやろかな?」

と目論んでおります。

 

頬骨は「綺麗」にその箇所だけ折れていたようで、

(事故などで頬が折れるとその影響で他の骨も連動して折れることが多いそう)

幸い変形もなく、見た目もほとんど以前のままの和田に戻れそうデス。。。

 

ただ「パンダ目」と呼ばれる青くなった目の周りや白目の出血はまだ残っており、

こちらも日にち薬が必要といったところ。

 

 

自分は、自分の立場を理解していたのでこういうことに絶対にならないようにと、

常日頃から無茶な運転もせず注意し、これまでロードバイクに乗ってきました

 

事故当日も同じで、

山から降りるダウンヒルも決して無茶せず、ゆっくりと降りてきましたし、

車道走行中も車への配慮を一番に考えた走行をしていました。

それなのにまさかこういう「落とし穴」があるなんて、想像もしていませんでした。

運が悪かった、としか言いようがない気がします・・・

 

 

まだ事故現場へ検証に行けていませんので、何とも言えませんが、

おそらくはトンネル内の自転車兼歩道内にある「グレーチング」が原因ではないかと想像しています。

 

日置トンネルないの歩道兼自転車道はこれまで何度も走行した経験があります。

その際、

グレーチングが要所に敷かれているのも確認済み。

グレーチングの上やマンホールの上などはなるべく避けて走行しますが、

今回はトンネル内で視界も暗く、グレーチングの存在を疎かにしていたのが原因かもしれません。

 

推測ですが、、、

 

①走行中、運悪くタイヤがグレーチングにぴったりとはまる

②タイヤがサイドカットされ、パンクもしくはバースト

➂その勢いで車体がふらつき、歩道柵に激突

④その衝撃で落車

 

という流れの事故ではなかろうかと考えています。

 

運が悪かったですが、

グレーチングの存在をしっかりと認識しながら走行していれば、、、という後悔もあります。

 

 

今回、これほど長く店を閉める事態になってしまい、家族やお客様に迷惑を掛けていること、

本当に情けなく、申し訳なく思っております。

サロンワークが出来なくてもせめて早く退院して電話番だけでもしたい、

今はそう思っています。

 

ロードバイクを続けるかは今はまだ分かりません

ビアンキも修理費用を考えるとおそらく廃車かな、、、

 

今後、もし家族の許しが出て、自分でも再開したいと思ったとしても

中古で何か探そうかな、と考えています。

新車は購入するくらいモチベーションが上がれば考えます、、、

 

とにかく、

早く治して仕事復帰します

 

退院し、サロンを再開出来る状態になったらアップしますね

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