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COLUMN

numero278

これを下書きしている日で退院から10日が経過

骨盤の痛みはほぼ消えていますが、

股関節?骨盤?のツッパリ感というか、違和感が抜けず、

まだ歩き方が変な感じに・・・

 

加えてこれまで痛みのなかった箇所が痛み出したりして、何だかビミョーに辛い。。。

完全回復にはまだ時間が掛かりそうです

10月20日の「ライドオンすさみ2024」の出走はやっぱり難しいか、、、泣

(出るつもりやったんかい!)

 

それでもロードバイクに乗りたい熱は上昇していますので、

どうやらその火は消えていなかったようでやんす

 

しかし肝心の愛機の状態は見ただけでは分からず。。。

 

最低限交換が必要なのは

①前輪タイヤ

(タイヤの道路接地面が縦に割れているような、、、)

 

②前輪ホイル

(おそらく割れている?のとスポークも折れているらしい) 

 

②サドル

(骨折箇所である腸骨の部分、サドル左後ろ辺りがゴリゴリに削れてしまっていてる)

 

この3つくらいしか見た目には損傷個所は分かりません。

 

どうやら見た目ではフレームは無事のようです?

変速機やブレーキなどの状態は不明

一応はオーバーホールに出さないといけないのかな、、、

 

上記➂つだけの損傷で済んでいたとしたら廃車は免れますが、

変速機やフレームの歪みなどが発覚したら泣

 

運よく「上の3つを交換する+オーバーホールするだけ」で済んだとしても結構な金額になるし

今はそんな大金、家族からOKが出る気配など当然、

 

ありませぬ!!泣

 

ぐぬぬ、、、

 

 

そして、、、

事故現場に検証に行ってきました。(車で)

トンネル内部の歩道兼自転車通行路

記憶を探りながら徒歩でトンネルに入ります

恐怖が蘇りまする・・・

随所にグレーチングがありますが、横敷き。

タイヤがはまり込むような感じではありませんな~

 

しかしおそらくこのグレーチングに挟まっていた「物」か何かでタイヤがバーストし、

体制を崩して右に見える歩道柵に頬から激突

転倒し、その際に左腸骨を骨折・・・

という流れでしょか

(滑るような箇所もないし、それ以外に考えられない)

 

そして改めて歩いてみてこのトンネル

 

長い・・・

 

中間地点辺りで落車したと思うのですが、

緩いカーブが続いていて、歩いても歩いても出口がなかなか見えない

こうして普通に歩くだけでも結構時間が掛かります

 

あの時は腰の激痛で動かなかった左足を引きずり、引きずり

「もう少しだ!もう少し!もう少し!」

と、

愛車に支えてもらいながら必死で出口まで出ましたが、

まあこの距離をよく歩いたなと・・・泣

 

 

現場検証してもはっきりとした原因は不明ですが、一区切りついた?ので、

どうにも我慢ならずワインを開けてしまいましてん

 

旨い、というより

生き返る感覚

 

ワインは血液

事故で失った血液(結構な貧血だったようデス)を補充

 

これで一気に完全回復やで!

と言いたいところですが

 

ふうむ

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