numero302
美容師は一応、衛生を司る国家資格でもあるので、
実技試験の際には白衣を着ることが義務付けられています。
和田もコロナ禍真っ最中の時には原点回帰で白衣を羽織って仕事をしておりました。
白衣を羽織ると引き締まるような感覚もありますし、
個人的に気に入っておりましたが
これがまあ、
暑い!泣
動きのある仕事なもので、冬でもインナーを半袖にしないと暑くて。。。
夏にはクール使用の白衣を羽織っておりましたが、クーラーをつけていても暑いのなんの
それに
白衣を羽織る正当な理由があるなんて美容師以外は知らないから
.(美容師でもほとんど忘れてるでしょうけど)
お客さんからは「コスプレ??(笑)」
なんて言われることがほとんどでしたので、いつしかやめてしまいました
和田が東京に進出した頃は「カリスマ美容師ブーム」のちょっと前。
既に「チャラい美容師」も多く、クソ真面目な和田はどうも苦手でして、、、
気が付けば当時から異業種の知り合いとばかり付き合うようになりまして、
(まあそちら側の方々がチャラクないとは言いませんが、
そちら側と一緒にいるほうが馬が合うと言いますか、、、)
そんな人達の話しを聞くのが好きでしたし、交流することも楽しかった。
自身の価値観を広げるきっかけになりましたので、
今の和田を作っている土台となっていることは間違いありません
ですが、
その頃から美容師という職業の社会的地位の低さへの劣等感も感じておりました。
だからか、
何だか服装とか妙にファッショナブルでチャラくてかっこつけてる美容師とか大嫌いでした
とにかく一緒にされたくなかったから
自分は「白シャツに綺麗めパンツに革靴」というスタイルで売っていました。
えーと、一体何を書きたかったのかも忘れてしまいましたが、
白衣の話しです
白衣を着るのはそんな和田にも合っているのかな、と改めて思うことがあり、
復活させよか?と思いまして。
でも
コスプレ?て言われてしまってまた説明するのもな~、、、
ケーシーでも着てみよかな??
そしたら今度は
「床屋のマスター??」
て言われちゃうんだろうけど。。。(笑)
ふうむ
以前のドクターコート