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COLUMN

numero304

和田にとって最愛の友であり、チャリ(自転車)友であり、

酒友&食友であり、師匠のような兄のような存在の師友が

今年5月

地元の和歌山市でクリニックを開業します。

 

開業祝いをどうしようかと悩んでおりましたが、

定期的に集っているバッカスメンバーで絵画を贈ることになりました

 

白浜のイタリアンRoccaの開業祝いの時にも同じサイトから絵画を贈りまして、

そのクオリティがなかなかのものだったので今回も同じところに発注しました。

 

クリニックの名前が「日の出クリニック」に決まったということで、

やはりここは同じ「日の出」の名前が付いた名画、

 

モネの「印象・日の出」を

 

 

?!

本物と違う写真を引き伸ばしたよくあるニセモノやろ(笑)

 

と笑っているそこのかた!

ちょっと違うのデス!

むふ~

 

何とここ、注文を受けてから専属の画家がイチから模写して実際に描いてくれるのです

そう

いわゆる

「複製画」

 

実際に描くので納期も結構かかります。

 

ロッカの開業祝いの時に描いてもらった実際の絵画もこのクオリティの高さ

見てくださいこれ

ロッカのシェフが希望した絵画

カラヴァッジョの「病めるバッカス」

 

下の画像がホンモノ

 

 

上の複製画が経年による色褪せがないので本物より色鮮やかですが、これがなかなかスゴイ

 

きっと今回のモネも素晴らしい絵画に描いてくれるはず

自分も実際に見るのが楽しみです

 

間に合うかな・・・

 

 

絵画などの芸術を鑑賞することも嫌いじゃありませんが、

イマイチ、ピンとこない事が多い気がします。

 

「誰が書いた物だから」「有名な物だから」

というようなバイアスがかかっているからこそ素晴らしいと思えるのだろうな、

などと冷静に俯瞰している自分を見付けることが多く、

冷めがち

 

対して、建築や内装の鑑賞はそうでもなくて、

設計した建築家の思考という脳ミソの中を覗ける気がして面白い

 

最近観た建築で印象的だったのは

神戸アトア水族館

 コレ

 

新国立競技場やホテルオークラの改修を手掛けている大成建設のデザイン部門の設計だそう

 

当初は何の予備知識も無く見たので「コレ誰の設計なんだろう???」と

「??」が多かったんです。

 

いや、ステキなんですよ、ホントに

質感もランドスケープもうまくケンチクに溶け込んでいて好きな感じだったので、

「誰なんだ?これ設計したのは??」と色々と考えながら見ておりました。

 

見ればみるほど、

「??

 この質感てあの人ぽい?けど?? 

 ここはあの人ぽいし、、、ん?ここはあの人ぽい、、、

 う~ん、、、分からん、、、誰だろう???」

 

となりまして調べたんです。

そしたら大成建設の複数の設計士が担当しているようで、

納得したような

「??」も残ったような・・・

 

そういう風に考えているのがこんな素人のケンチク好きの楽しみでして、

久しぶりにケンチクに興味が沸いたことも自分的には良かった

 

また話しが脱線しました

 

5月の開業に向けてこれから忙しくなる師友

様々な意味で「生みの苦しみ」も出てくるはずなので、

ストレスであまり飲み過ぎないように、という注意喚起の為にも

そろそろサシ呑みに行って泥酔させておきたいと思います

 

むふふ

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