numero340
ライドオンすさみ2025 ④最終回
最終エイドをリスタート
残すは約15km程度
ゴールは直ぐそこ
Qちゃんはまだ休憩中でしたので
(実はこちらが出たのがバレないようにこそっと出たという。。。)
このまま普通に走れば追い付かれることはもうないでしょう!
とはいえ、
Tさんの脚、体力、気力共に完全に終了しておりまして
どうにもこうにも速度が出まへん、、、
登坂に入ると更に遅れてしまうので、
まだまだ元気いっぱいの和田
「あ、ホイ!あ、ホイ!ホイの、ホイの、ホイ♪!
登りはリズム♪
登りはリズム♪
ホイっ!ホイっ!ホイっ!」
と前で音頭を取りながら必死で引き上げます。
Tさんも
「ヴォイ!(ホイ)~ヴォイ!(ホイ)~!
登りはリズム!ゴホっ!ゲホ!
バビブ!
ベボ~!」
と苦しそうに登ります
仕方ないのです。
だってライドオン10日前にインフルエンザを発症していて
回復したのが本番4日前
そんな状態で出場してここまで走れたことが、スゴイ事ですよね
本当によく頑張りました泣
あとはQちゃんの生霊から逃げきってゴールするだけ
もうゆっくりで大丈夫
追い付かれることはないでしょう!
和田も元気ですが、先の最終エイドまでの区間で脚を使い切りましたので
太ももが痙攣しそうな程に削れております
それにまだお腹の調子も悪くて補給が出来ておりません
ここまでこれたのもTさんがいたからこそ。
今回のミドルコース85km
短いとはいえ、お互い最悪のコンディションの中、よく走り切ってきたと思います
さあ!
もうあと2kmも行けば
ゴールですよ~
と
そ、
その時です
大きな下りのカーブを気持ちよく曲がって、直線に入った時、
今下ってきた坂をふと見た時です
!!!!???
後方に
一台の自転車が!
い、
いる!!
一人、近づいて
きているぅぅぅぅ!!!!
和田
「Tさん!キタかも!!
Qちゃん!!!
キタかもー!!!!」
Tさん
「マジですか~泣
もう無理です~泣
もういいです~泣
もう抜かれてもいいです~泣」
自転車の色、ヘルメットの色は!?
まだよく見えません
振り返りながら、目を凝らして確認します
??!!!
ち、
違う!!!!
Qちゃんじゃ
ない~~~~~!!!
そして
ゴール!!
Tさんもうズタボロ・・・泣
和田は体力的には自走で田辺まで帰れそうな感じでしたが、
脚が痙攣気味。。。
第1エイドの「ビーストモード」と
最終エイドまでの「再ビーストモード」もありましたし、
完全燃焼と言ってもいいでしょう
そして何より、第1エイドで「爪痕」も残せたのではなかろうかと。
受付けで完走証明をもらって、お疲れ様のアラ汁をいただいたところで
キタ~!!!
Qちゃん!!!
遅れること約7、8分でしょうか
和田、休んでいるQちゃんに再度話し掛け、労いを。
Tさんもやってきて一緒に少し話しをして
せっかくなので
記念写真(笑)
Q組スタートのおじいちゃんだったので通称「Qちゃん」
73歳
優しそうなお顔の白髪、大先輩レジェンドです
素晴らしい脚力と気力、体力
田辺在住らしいのでまた見かけることもあるかもしれません
自分も70代まで走っていたいな~
ライドオンすさみ2025も終了!
和田にとっては一年の集大成が終わりました
今年は色々と「面白い」ライドになりました
少~しだけ自信にもなりましたが、
(プロの走りについていけましたが第1エイドだけなので意味は無しですが、、、)
Wさんを含む「猛者共」に比べたらまだまだハナクソみたいなものなのデス泣
また来年に向けて頑張らないと
おまけ
今回、プロの人の後ろで走って見ていると、色々と気づきもありました。
画像見ても分かる通り、特に広背筋とふくらはぎの筋力の無さよ。。
プロの方々を後ろから見ていると、その二か所の筋肉がスゴかったし
それを使って走っていることがとてもよく分かった。
せめて同年代や年上のローディーには追い付きたい。
もう早朝朝練が出来ないシーズンに入りましたので(暗いし寒いし、、、)
休日には少しでも走りたいと思います
と
そんな時、
我が師友Wさんからlineが
「ロングコースに申し込みました♪」
なんですと!!!??
つづく


