numero363
曲がりなりにもワインを販売している身
この季節に推したいワインが
あります
それが
ロゼ
イタリアではロザートと呼ばれるロゼ
日本では
「甘いでしょ?」
「ピンク??食事に合わなそう、、、」
なんていうイメージが先行している感が強く、
レストランでも小売りでも、なかなか好んで選択するワインではないというのが現実
ヨーロッパではかなり浸透しているそうです
ロゼ
何が良いて、とにかく「万能」
どんな食事にも合う、最高の食中酒なのです
ロゼにも造りかたは色々あるのですが、まあ簡単に言うと
「赤ワイン用の黒葡萄を使って白ワインの造りかたをしたワイン」
と言えます
赤ワインは黒葡萄(紫の葡萄)の果皮や種なども一緒に発酵させます
対して白ワインは、白ブドウ(緑の葡萄)の「果汁のみ」を発酵させます
というのが、簡単に言う一般的なワインの造りかた
そしてロゼ
ロゼは
「果皮などと一緒に短時間漬け込んだ黒葡萄の果汁だけを発酵させる」
というやり方が主流
だから葡萄の色がほのかに付いて、赤までいかないピンク色になるのです
漬け込む時間で色合いとタンニンをコントロールできるので、
各カンティーナの個性が出るワインとも言えますね
味は、赤ワインと白ワインの「良いとこどり」と捉えてください
*中途半端、とは言わないように!泣
甘くなくドライで少しタンニンも感じます
だから魚介系だろうが、肉系だろうが、どんな食事にも
合う!
東中野のイタリアワイン師匠曰く
「これ1本でアタマ(前菜)からケツ(メイン)までいける最高の食中酒!」
正にコレ
例えばこの季節
お花見に行かれるかたも多いかと思いますが
オードブル的なものをテイクアウトして持っていったとしましょう
前菜系には野菜もあり、魚介もありますね
メインは揚げ物だったりローストビーフだったりと、
そりゃあビールしか合わせられないぜ、と言った感じ
そんな時こそ、ロザートの出番
野菜系だろうが魚介系だろうが肉系だろうが、
全てに合わせることが出来る上、
ピンク色のワインは映えるること間違い無し!
持ち寄りパーティーにお呼ばれした時などにもgood
そんな感じにオールラウンダーなロザート
もっとその魅力を伝えたいなと、この季節になったら思うのです
来年の今頃にそういうイベントが出来るよう、準備しときやす。。。
ふうむ
先日、妻と食事に行った際にもフランスのロゼ(オレンジワイン)をボトルで
*オレンジワインというのはロゼの逆というか、
簡単に言うと、白ブドウを使って赤ワインの製法で作るワインという感じです
この日はあえてメインは食べず、前菜系を3品とデザートで〆
今が旬のプンタレッラとツブ貝のニース風サラダ
ポルチーニと牡蠣のオムレツ風
そしてトリッパ煮込みの3品を二人でシェアして。
こんな感じで、白も合わせたいけど赤も合わせたい、
なんていう食事にはロゼがイイ仕事してくれますのよ。
レストランに行かれた最にロゼを見付けたら是非飲んでみてくださいませ
最近、コース料理がしんどくてこのくらいが丁度良い
だからどうしてもアラカルトで食事出来るところを選んでしまいます
ふうむ


