numero367
毎年、
自分の誕生日という大義名分のもとにちょっといいワインを開けることにしています
とはいえ、
ブルゴーニュのグランクリュやボルドー五大シャトーみたいなワインは持っていないので
セラーで寝かせているイタリアワインの中から
普段飲みするには気が引ける価格レンジのワインを物色します
ただ最近、妻が「ワインは飲みたいけど飲むと後がしんどい」
と、あまり飲まなくなりまして、、、
こんな時にワイン好きの友が近くにいたらいいのにな~
なんて思うのですが、
いかんせん交友関係が「薄く・浅く・狭く」な人間なもので、、、
(こういう仕事しているとそういう風に見られないけど)
狭い地方生活ですので「知り合い」は増えるのですが、
相互関係としての「お付き合い」という枠を超えることはあまりありまへん。
それに年齢や地位に捉われないような付き合いが出来る人なんて
和田如きにはなかなか創ることはできまへんのよ。。。
その上、ワインが好きで一緒に「愉しく」飲めるような人なんて、
ハードル高過ぎて
近くには
おりまへんのよ!泣
ぐすん
だから
一人でも愉しく飲んでやるのだー!
ぐへへ
今年はボルドーワインをオマージュしたイタリアワインを
曲がりなりにもワインを販売している身
ちょっと雑学を
ロマネコンティで有名なフランスのブルゴーニュワイン
それらは「ピノ・ノワール」という品種の葡萄を単一(1種類のみ)で造ります
対して同じフランスのボルドーワイン
メルローやカベルネ・ソーヴィニョンなどの黒葡萄をブレンドして造られることがほとんどです
このワインはイタリア・トスカーナのワインですが、
ボルドー品種(メルローやカベルネ・ソーヴィニョンなど)をブレンドして造る
ボルドーワインをオマージュしたワイン
「スーパータスカン(スーパートスカーナ)」と呼ばれています
*「サッシカイア」などが有名
今回のワインの名前は「コンチェルト」
サンジョベーゼを80%、カベルネ・ソーヴィニョンを20%ブレンドしています
正に、
「サンジョベーゼがカベルネ・ソーヴィニョンと織りなすコンチェルト」
といった感じでっせ
サンジョベーゼが前に出るので(力強い酸が特徴の葡萄)
カベルネ・ソーヴィニョンの濃厚な果実味が良い意味で控えめ。
だから食事に合わせやすいのだろうと思います
ビンテージは若く「ピーク」というわけにはいきませんが
問題無し
ワイン好きでちょっと詳しいかたへのプレゼントなどに最適ですので
是非!
別の日
当家恒例の牡蠣Day
牡蠣好きの娘のリクエスト
時々取り寄せしております
この日は蒸し牡蠣で
ワインはグレーコ・ディ・トゥーホ
火山灰の土壌で造られる南イタリアらしい白ワイン
魚介系もいいですが、豚のグリルなんかに合わせてもいいと思います
牡蠣好き娘も来年の春には家を出ていきます
進路は定まっておりませんが、どんな道になろうと家から放り出します
一人暮らしを経験させたいという事ではなくて
外の世界を知って、見て、色々な人に会って、経験して、
地方生活では見付けられない価値観の扉をどんどん開けて欲しいなと。
自身がそうだったように。
そしていつか、帰省した時やこちらが遊びに行った時に
一緒に「愉しく」ワインを飲める日が来るといいな、と思うのでありますが
如何に・・・
ふむ

