masaです。

 

 

先日、コロナ禍以降初めて回転寿司へ行ってきました。

 

 

持ち帰る予定でしたが、それほど駐車台数も多くなかったので店内へ。

 

 

タッチパネルで座席番号を発券して、席につくと….

回転寿司の寿司が回転してない！

あまりの進化っぷりに思わず笑ってしまいました。笑

 

 

ベルトコンベアになっていて(ベルト部分はゴムでも無いような)

 

 

厨房から一方通行で商品を受け取れば、ベルトには何も乗っていません。

 

 

唯一、ビールはスタッフさんが持ってきてくれました。

 

 

食事を済ませてお会計しようと思っても、タッチパネルにはお会計ボタンがあるけど、他のお客さんはそのまま離席しています。

 

 

入店時に発券した座席番号の下に「おかえりの際QRコードを読み取って下さい」と書いていました。

 

 

この年齢でお会計に迷うとは　笑

 

 

結局、スタッフさんを呼んで、お皿の枚数を数えてもらうことなく、そのままセルフレジで支払いが出来ました。

 

 

終始ほぼ接客の無い食事が可能となっていました。

 

 

コロナ前とコロナ中でこんなに差があるとは。

 

 

1店舗でここまでの進化ですから、他の職種を含めるともっと気付きがあるかもしれません。

 

 

特に都会の方は。

 

 

逆に言えば、それだけ人が要らない業務形態が成り立ってきたと言ってもいいかもしれません。

 

 

そう考えると良いのか悪いのかと言った感じですよね。

 

 

コロナ禍になってからほんとに外食、外出を自粛しているので、1年半は外の情報が入っていない状態です。

 

 

ネットやテレビの情報もありますが、大まかな世間の流れしか知ることが出来ませんし、誤情報かもしれないです。

 

 

大袈裟かもしれませんが、やっぱり外出は大事だと今回思いました。

 

 

来月はオリンピックもあります。

 

 

コロナが下火になっているこのまま、外出は自由にできるぐらいまで、動きの制限が緩和されれば嬉しいですね。