numero32
海外ドラマ「ハンニバル」
映画「羊たちの沈黙」の登場人物、ハンニバル・レクターを描く、
映画版をオマージュした新しいストーリーのドラマです。
自分は以前からこのレクター博士に興味と憧れを持っています。
(こういう風に書くと結構な誤解を招く恐れもありますけど。。。)
映画ではアンソニー・ホプキンス、
そしてドラマ「ハンニバル」ではマッツ・ミケルセンが演じています。
アンソニー・ホプキンスにしても、マッツ・ミケルセンにしても、
とにかく、レクター博士は「魅力的」
職業は精神科医で、超美食家。料理もプロ級。
特にドラマ版ではその調理場面と食事場面が一つの見どころ。
「レクター博士の調理&食事風景」
というと、彼の本性や癖(へき)を知っているかたには「オエッ!」となる場面なのですが、
これがとても優美で、どの料理も美しい。
殺人鬼という面と同居している人格とはいえ、とにかく素敵な人物なのです。
えー、まあ、かなりキツイ場面(グロい)が多いので決してオススメ出来るドラマではないです。
モザイク無しの殺人現場や殺人場面が盛り沢山。
自分は平気だけど、フツウの人はあまりにもリアル過ぎて見れないと思う・・・
海外ドラマは初めて見ているのですが、クオリティーがすごい。
シーズン①からシーズン③まで、
各シーズン13話で各45分の「超長編映画」を見ているようです。
既にシーズン③の後半ですが、いやー、、、眠れない。
怖くて?
いいえ、
続きが見たくて。。。