numero95
仕事関係での営業電話の類、皆さんはどう対応していますか?
HP作成やPOSシステム導入の依頼、電気やガスの契約乗り換え案内、
はたまたマンションや土地の購入提案などなど、、、
日々、様々な営業電話がかかってきますよね。
先方からしたら仕事なのは分かるから無下にはしませんけど、
ありません?
「オイオイ、大丈夫!?」て電話。
今は手が離せないけど10分後なら対応できると伝えると、
「では10分後に掛け直しマス!」と威勢よく言ってくれた。
もちろん、二度と掛かってこない。
他、
「今、そちらの地区を回っていまして少しお時間いただけないでしょうか?」
丁度タイミングよく手が空く時間だったから「どうぞー」と言うと「折り返し担当から連絡させます」と。
??
あなたが回っている担当じゃないんかいな
そうして掛かってきた担当さん。
これまで「担当の担当」と思われる人と話してきたことを再度話され、同じ質問をされ、あげく、
「本日契約の可能性はどれくらいでしょう??」て聞いてくるもんだから
「??、、、今日の今日での契約はさすがに、、、」
と返したら、
「あ~そうですよね~、それでしたらわざわざお時間取っていただくのも何ですので~またの機会に~」
て、おい。
既に散々時間取ってますけど。
先日。
fika関連で問い合わせした、とある輸入食品会社。
当初、家内がFikaのGメールでやり取りしていたんですけど、
契約の具体的な内容になってきたので自分にバトンタッチしたんですね。
そこからは自分とメールでやり取りし、最終的な詰めとして
「一度電話でお話ししたいので都合の良い時間を教えてください」と先方からメール。
サロンワークはいつ手が空くか読めないので、
「月曜(こちらの休日)の朝9時でしたら確実にお話しする時間があります」と返信。
そうしたら、「来週月曜9時にこちらからお電話致します」と。
当日、
9時、9時10分、9時20分、9時30分、9時40分・・・
ふむ。
その後に用事もあったので、
9時45分にこちらから会社に直接電話したら、
「担当が外出しておりまして、、、」と。
ふむむ・・・
「これから予定があるのですが10時までなら大丈夫です。
至急電話いただけるように伝えていただけますか」
と伝え、
9時55分、10時、10時10分・10時15分・・・ *時間過ぎても待ちました。
ナメとんのか!!!?
さすがにこれ以上こちらからアクションを起こすのもなー、と思っていたら、
11時頃にその担当者と思しき携帯から、念の為に伝えておいた携帯に着信。
が、何故かワン切り。
掛け直せ、てことかいな??
先方の番号は不明だったのでそのままにしていたらその夜、
何故か最初にやり取りしていたFika(家内)のほうにメールが届く。
転送してもらったその内容は、
「こちらとしてもまったく様子の分からない方に商品を取り扱いいただくことに抵抗がありますので、
一度お電話でお話し出来ればと思っております」
ときたもんだ。
おいおい、待て待て。
まるでこちらが電話を拒否して出ないかのような内容じゃないのよ。
この失礼極まりない内容と、自分ではなくfikaに連絡を入れるという事にさすがに自分も爆発寸前。
先方に電話しようとしたけど、家内にたしなめられ冷静さを取り戻しましたとさ。
そのまま自分がやり取りを続けたら大爆発する自信があったので、
家内にバトンを預け、今回は契約出来ない旨をメールでやんわりと断ってもらいました。
もちろん担当から自分へのフォローメールも無いし、無論、会社からもアクションはありまへん。
期待してないけど。
自分はね。
田舎の小さな美容室のちっぽけな経営者だってことなんて、百も承知なんですよ。
その上で取り引きしたい旨を申し出ていることも理解しているし、
それなりに弁えを持ってやり取りしています。
だから問い合わせの時点でこちらの素性や問い合わせた経緯もしっかりと書き、誠意を伝え、
それなりの条件が付くことも想定した上で「契約出来たら嬉しい」という想いで連絡をします。
だけど、時々あるんですよね。
こんな風に最初から「ぞんざいにあしらわれる」事が。
まあね、仕方ないんだけど、やっぱり悔しいですよ。
かなり気が長~い人間だとは思うし、普段から「怒る」こともほぼありません。
でも今回の件みたいに、こちらの誠意と想いを土足で踏みにじられたような形は、
例え相手が大きくて有名企業だろうが(今回はそうじゃないけど)やっぱり煮えたぎる想いはあるし、
なかなか消えない。
何より、
悔しい。
ただね、
怒って詰め寄って謝罪をもらったところで残るものなんて、
まるで、初めてのデートの食事で奮発して素敵なレストランを予約したのに、
終始会話も噛み合わず、挙句に食事もイマイチで、店出てそのままバイバイ、、、
みたいな、
後味の悪い自己満足しか残らないんでしょうしね。
最初に戻って考えたら、
「そんな対応しかしてもらえない存在」
というだけで、
「相手にされていない」てだけ、なんでしょうし。
あ、いつの間にか愚痴になっていました。
ふうむ・・・