numero201
前回書いた白浜、九十九(つくも)でのイタリアワイン会
旧知のイタリア人、マルコが代表のインポーターのワインで構成されていました。
白4種、赤4種の計8種。
料理とワインのペアリングは事前にしっかり打ち合わせして合わせてきたのが分かります。
こういうイベントはワクワク感があって楽しいですよね~
(シャルドネとのマリアージュはちょいとビミョーだったけど)
レッゾでもコロナ禍に入る前は月に一度は何かしらのイベントを主催していて、
構想中のイベントも沢山ありました。
これからもっと美容室という場所の可能性を広げようと目論んでいた時のコロナショック。
それに加えて、
村上の産休やMASAの卒業などで、想定外の戦力ダウンも強いられたり、
水面下で動いていた新事業も棚上げになったりと、
コロナでイベントが出来ない状況もそうですが、正直ここ数年は開業以来最大の苦戦を強いられています。
だけど、今年から加入してくれたスタッフ東(ひがし)がとても良い流れを持ってきてくれていて、
良い風をサロンに吹かせてくれています。
これが追い風となってきているのは色々な部分で出てきています。
お店としても改めて成長していけそうな予感があります。
あとは後継者となってくれるメンズが入ってくれたらいいんだけどな~、、、
(MASAが20歳の頃から後継者に指名して育てていたのですが、、、)
そしてそして、、、
久しぶりにイベントをやろうと考えています。
以前から構想していたものではありますが、これまでのイベントとは違い、
新しいことが出来ればと動き始めました。
これもまた報告出来る状態になれば書きたいと思っています。
そしてそしてそして、、、
ツールドフランス開幕!
テンションも上がってきておりまっせ!
晴れた早朝は出来るだけライドに出たいので、
「夜中まで続くツールの中継をどこで切り上げて寝るか問題」が発生中。
毎夜、自分と葛藤。
我が愛車ビアンキと契約しているフランスの「チーム・アルケア・サムシック」も、
毎回のように「逃げ集団」の先頭グループの中で牽引していて、中継ではしっかり目立っております!
師友の乗るバイク、LOOKと契約している「チーム・コフィデス」の選手はステージ勝利を飾りましたし、
彼もテンション爆上がってきていることでしょう!
(梅雨が明けたら日の出と共に出発の仕事前、早朝50キロ程度のライド、やりましょう!)
熱い戦いは今月23日、21ステージまで続きますのでまだ始まったばかり。
これから山岳ステージがどんどん出てきます。
平坦路では総合タイムの差はほぼ生まれないようなので、
この山岳ステージで果たしてどんな展開が待ち受けているのか!?
ワクワク
という下書きをした日の夜。最初の山岳ステージ(第5ステージ)
「推し」選手の一人で総合優勝候補の「ポガチャル」選手ですが、
ライバル「ヴィンゲゴー」選手に早くも遅れを取るという展開に。
*3分30秒くらいから
まだ始まったばかりですが、総合タイム差は5戦目にして早くも約1分。
ヴィンゲゴーを相手に1分のタイム差は序盤とはいえ、ちょっと厳しいかも。
ポガチャルの総合優勝は早くも黄色信号か??
と思った次の日のステージ6。
「ヤラれたらヤリかえす!倍返しだ!!」
最後の山岳で今度はポガチャルがアタック!
昨日と逆にヴィンゲゴーをチギる!!!!
*4分くらいから
序盤でこの面白さ!
たまらん!!泣
そうだ、
ロードバイクイベントもいつかやってみようかな。
(単なる酒呑み交流会になりそうですが)
ふむ