numero10
美容師は生活衛生を司る国家資格でもあります。
コロナ禍。
サロンの衛生管理とスタッフ皆が衛生意識を高く持てるよう、自身は管理者としてこの春から白衣を着用してサロンワークをしています。
ご存じ無いかと思いますが、実は美容師国家試験の際には今でも白衣着用が必須なのです。
決して「お医者さんごっこ」をしているわけではありません。
実は美容師も白衣を着ていてもおかしくはない職業なのです。
床屋さんのマスター。
昔から「ケーシー白衣」を着ていませんでした?何となく見覚えがありませんか?
中世では外科手術は床屋が請け負っていたそうです。
そのなごりと言われていますが、やはりそれも衛生の意識から。
しかし白衣は、暑い、、、(ドクターコートと呼ばれるしっかりしたものを選んだので)
冬になってようやく丁度良くなりました。