numero90
自分にも他人に対して自信があるものが一つだけあります。
それは、
歯。
自分。
中学生以来(記憶が曖昧だからもしかしたら小学生かも)、
歯医者に行った経験がありません。
実はですね、叔父さんが同じ市内で歯科医院をやっておりまして、
14年程前に帰郷した時、挨拶に行った際に強引に診察台に寝かされましてん。
歯石取りなどのクリーニングはその時に一度やってもらったことがあったんですが、
それ以来、まったく歯医者には行っておりまへん。
大阪、神戸、東京時代も、一度も歯医者にお世話になったことがなく、
叔父さんが歯医者なのにも関わらず、まったく無縁なのであります。
それが最近いつからか、果物なんか食べた時にどうも歯がイタイような感じがしていたんです。
それをヨメさまに話していたら、ヨメさまが通っている歯医者に行った際に予約を取ってきてくれたそうで、
ヘタしたら約30年振り近い歯医者に行ってきました。
(叔父さんの歯医者じゃない歯医者に。。。)
レントゲン取ったりと、色々と見てはくれたんですけど、
「イタイ」原因は虫歯ではなくて目に見えないひび割れかな?とのこと。
特に他に治療しなくてはいけない歯もないそうで、とても丁寧にクリーニングしてくれて、終了。
最後に先生が来てチェックしてくれたんですが、
一言だけポツリと、
「標本のような歯ですね。。。このまま大事にしましょう」
標本・・・
衛生士さんも、
「まあ和田さんなら一年に一度程度クリーニングしていれば問題ないかと、、、」
またしばらくは歯医者に縁が無くなりそうです。
ふむ。