numero132
胃の不調から回復。食欲も戻ってワインが美味しく飲めている。
二週間以上もワイン(お酒)を飲まなかったのは一体いつ以来だろうか。
決してアルコールに強い耐性がある人間ではないから、
年齢の上昇と共にたまにこうして長期間の休肝日を作るのは必要なことなのかもしれない。
とはいえ、完全復調。
さあ、知人に頼まれている食事会も複数セッティングしなければと思っていたら、
今度はお決まりの偏頭痛に襲われた。
朝、目覚めた時に首と肩のコリを感じ、少し頭痛もしたので市販の頭痛薬を服用。
通常、一時間もすれば痛みは引き、少し頭の重さは残るものの何とかやっていける状態になる。
しかし今回は違った。
年に数回程度は起こる、
「首と肩のコリからくるであろう頭の重さだけが残り、吐き気もする」
という状態に陥ってしまった。
首から上が異常に重く、脳に酸素が回っていない感じでふわふわする上、軽いめまいも感じる。
こうなったらもう手の施しようがない。
民間療法的にハーブオイルでマッサージしたり、ストレッチもしてみるが、
改善の兆しはまったく見えず、時折くる吐き気と戦いながら必死で仕事をこなす。
しかしこの日はあまりの気分の悪さにこれ以上は無理と判断。
予約が入っているゲストには日にちの変更をお願いし、ダウン・・・
結局、朝から次の日の昼頃までほとんど何も食べず、寝続けてしまった。
胃の不調に続き偏頭痛。
この3週間程で体重は4キロも減量に成功。
10年振りくらいの基準体重に。
やったー・・・
ふうむ、、、
偏頭痛は昔から悩みの種だったが、ここまで酷い状態になることはあまり無かった。
今回は胃の不調もあった。
原因はストレスかもしれない、と思えたらまだ幸せかもしれないが、
ストレスをまったく感じないタイプだから、どうにもこうにも身体の不調の原因が分からない。
確かに抱えている大きな仕事が一つあるが、全貌が見えてきていないようなレベル。
まだストレスを感じるような状況でもないし、感じるとしたら今後数カ月後だろう。
早生まれの43歳。
以前、守護霊の声が聞こえるというゲスト(それを生業にしているかた)に言われた言葉がある。
「後ろの人達が、(43)(43)と言っています」と。
自分はこう見えてプラス思考な人間だから、
「43歳は人生の転機だ!43歳から人生の本番が始まるのだ!いくぞ!」
と言われているのだと考えていたが、
まさか、
「おい、43歳の時は気を付けろよ」て事??
ふうむ。。。
否
これからの展開を考えていると、やはり43歳はスタートの時だ。
やるッきゃ、ない。
ふむ!!
画像は2006年5月のナポリ・カプリ島
小船に乗り込んで青の洞窟に入る順番を待っている時
肌が
若い・・・
髭も
薄い・・・
ちなみにこの後、船の上で約一時間半の間、ナポリの灼熱の太陽に焦がされ、
色白の自分は腕が真っ赤な「ゆで蛸」状態に・・・(顔は日焼け止め塗り込んでセーフ)
その夜、ホテルの浴槽に水を貼って必死で冷やしましたとさ
*もちろん次の日、体調を崩しました