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COLUMN

numero178

久しぶりのトレーニングライド

 

いつものコース、

(上富田町生馬から山へ登って川沿いを下り、日置駅を経由して海岸の国道42号線を帰ってくる約75キロ)

にしようと思っていたのですが、

そこまで気が乗らず、白浜周遊約40キロコースに変更。

 

サイコン(サイクルコンピュータ)をグレードアップしたのでルートナビも出るし、

勾配の角度や登頂部までの距離や斜度も数値化してくれます。

 

そして何よりケイデンスセンサーも付いたので(ペダル回転数が分かる装置)

ギアを変則する目安になるのがイイ。

今後ロングライドの際には必須になってきそうなアイテムですな。

 

本当は「パワーメーター」というもっと数値を解析出来るギアもあるのですが、

それはまた次の機会に狙おう。

ぐへへ、、、

 

 

と、

久しぶりのライド。

案外スムーズに気持ちよく走れた。

もう少し走ろうかな、とも思ったけど今日は40キロで脚慣らし程度に。

 

 

 

仕事でストレスを感じるということがほとんどないですし、

普段からストレスをセルフコントロールできるタイプなのですが、

走っていると「ストレスの搾りかす」みたいなものがポロポロ落ちていく感覚があります。

 

「適度な運動程度に走れたらいいかな」と思っていた初期の頃よりも、

「プチガチ勢」に足を踏み入れた今のほうがそういう感覚になることが多い気がします。

 

つまりですな、距離を走るほうがしんどいですが気持ちイイのかもしれない。

いわゆる、

ドM

か・・・

 

 

別の日

 

今年はウワサ通りに花粉症がヒドイので、

山方面にライドに行くのは危険と判断。

またしても海方面に。

 

が、

前から横から台風並みの爆風・・・

一気に気持ちも萎えてしまい、25km程で早々に帰還。

この時期のライドは花粉と風との戦いです。

それでも夜は旨いワインは飲んじゃうわけです。

 

イタリア北部、アルトアディジェ州

ストラッセルホフが造るグリュナー・フェルトリーナ種。

オーストリア国境付近のカンティーナだからこそ出来るこの葡萄種の白ワイン。

 

良い意味でイタリアぽくなく、

食中酒というよりも抜栓3日後くらいに単体で飲むのがいいかもしれません。

少し温度を上げても〇。

 

 

勿論、昼間のライドのおかげで花粉症は最悪。

今年はウワサ通りなかなかヒドイ。

数年前から服用している処方薬も効いているのかビミョー、、、

 

 

春の

バカヤロー!!

 

花粉のバカヤロー!

か・・・

 

ふうむ

 

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