本場のビステッカはトスカーナのキアニーナ牛という赤身肉を使いますが、
さすがに手に入らなかったそう。
ですが色々な手を駆使してイタリア産の骨付き仔牛肉を入手してくれました。
このビジュアル。
ギャートルズ、とまではいきませんが、
豪快、
美しい~!
5人で食らいまっせ!
いつもの如く師友と共にワインは持ち込み。
(毎回お店の白ワインも開けてます)
自分は上。
ビステッカと言えばトスカーナ。
トスカーナと言えば「キャンティ・クラシコ」
爽やかな酸と複雑な薫り。
師友はアメリカ・リッジ・リットンスプリングス。
肉に合う濃厚な赤ワイン。
こちらもアメリカらしい樽とバニラ香。
お店のサシカイアも抜栓。
ビンテージは2019。
イタリアワインの最高峰「スーパータスカン」サッシカイア初体験。
完全に「寝起き」でしたが、時間を置くと少しだけ目を覚ましてくれました。
きっとここから5年以上のセラー熟成で更に旨くなりますが、流石のスーパータスカン。
そのポテンシャルの高さを感じることが出来る貴重な機会をいただきました。
有難き幸せ!
そして、肉、肉、肉
5人。
食前酒でビール1杯づつ、その後に白1本、赤4本。
食後にグラッパ1杯、そして代行運転待ちに赤をグラスで3杯づつと・・・
安定の飲み過ぎな楽しい夜でした。
開業から半年が経過した「ロッカ」。
シェフもイイ意味の尖り感と若さという勢いをキープしている30代中盤。
尖り過ぎの危なっかしい部分も垣間見れますが、見ているとその頃の自分を思い出します。
良き刺激となっているし、
自分もまだまだ!
これからやで!
と、
今年もライドオンスサミにエントリー完了!
昨年は80km程走ってからの区間で唐突過ぎる師友の「鬼引き」発動。
7、8kmは何とか付いていけましたが途中で千切られ、過去コラム がコレ
トレインに付いてきた一人の青年と次のエイドまで走ることに。
昨年は突然グループリーダーを追い始めてしまったWさんですが、
今年はどこで発動するのか?!
昨年の区間でこちらから仕掛けてみようか、なんて密かに考えていますが、
カウンターで一瞬でヤラれるのが一目瞭然。
素直に後ろに付いていきます、、、
ふうむ
昨年のライドオン(上記画像)の頃より更に痩せたWさん
そして更にNEWマシン。
最後まで食らい付きマス!