カメラを向けてもこちらを向いてくれまへん。
置いてけぼりをくらって明らかに怒って(すねて)おります。
この人(犬)。
トイプードルと間違えられるのですが、
ビションフリーゼという犬種とトイプードルのミックスで、
ビションフリーゼの血が濃いらしく、脚も短いしどっしりとしています。
毛もトイプードルと違ってあまりクリクリしていません。
よく散歩中に、
「よく肥えてるトイプードルやね~!!」
と通りすがりの方々に話し掛けられるそうで。。。
散歩している妻は「ダイエットさせなきゃ」と言っております。
自分的にはこれくらいのほうがいいんだけどな。
家族が帰省中の夕食は久しぶりに自炊を。
唐揚げを揚げる。
下味を付けて漬け込んでくれていたので揚げるだけですが、、、
自炊と言えたのはほぼこの日だけ。
他の日は冷蔵庫にあった物とワインで済ませました。
仕事終わりの単身赴任飯の面倒さと妻の有難さを痛感・・・
普段お昼はガッツリ食べることは少ないのですが、
いつもの「場末の居酒屋」から弁当を配達してもらっておりましたので栄養満点。
逆に太ったような、、、
家族の帰宅後は帰省土産で乾杯。
珍しい「まんさくの花」の限定酒。
秋田の酒と言えば「新政」なのですが、
実は秋田市内ではほぼ販売されておりまへん。
以前に市内有名酒屋に伺って聞いたところによると、
「今の新政は都内や県外を主力に出しているから秋田市内の酒屋には卸してくれないんだよ。
昔は地元贔屓でやってくれていたんだけど、代が変わって方針転換しちゃってね~」
と、店主も半分キレ気味に語ってくれました。
地元民の声としては理解出来ますよね。
でもこれも佐藤氏(東大卒の若社長)の戦略なんでしょうね。
難しいですね~
さてさて、
秋田名物「きりたんぽ鍋」も。
セリをたっぷり入れるのがポイント。
根っこ付きのセリが理想だそう。
勿論、比内地鶏を入れて。
日本酒がススみます。
そしてこちら。
大好物の豚モツ煮込み
関西ではなかなか「豚モツ」が売っていないらしく、
(以前に妻が田辺のスーパーで「豚モツてありませんか?」と聞いて回ったらしいのですが、
取り扱っているスーパーは皆無。
あげく「モツ煮込みを作りたくて」と説明すると、
「??モツ煮込み??あれは豚じゃなくて牛モツやで作るんやで!知らんのか!?(笑)」
と失笑されてしまったそうで、
それ以来、こちらでは探すのをやめました。。。)
秋田で買ってきて作ってくれました。
豚モツのクセが最高に旨いのです。
日本酒との相性も〇。
白ワインでもイケます。
奥に見えるのはニシンの塩焼き。
こちらも独特の香りがたまりまへんのよ。
秋田帰省。
自分が一番行きたいくらいなのですが今回はお預けでした。
家族は義父と義母の顔を見れてほっとしているようだし、良かった。
来年の正月は是非こちらに来てください。
一緒に美味しいお節、食べましょう!