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COLUMN

numero87

~つづき~

 

周参見駅を降り、立ち寄ってみたかったお寺があったのでまずはそこに参拝。

住職とも偶然お話しすることが出来た。

とても歴史ある寺だそうで最近、本尊さまを詳しく調べてもらったら700年以上前のであったと判明したらしい。

今は県立博物館で展示されているそうだ。

ライド前に良い話しが聞けたぞと。

 

さあ!いざ!

 

走り出して早々に結構な傾斜の坂との戦い。

これがまた長い。

 

既に腰には違和感が、、、

何とかかんとか最初の難関を登り切ると、これまた長~いトンネルが現れます。

サイクリスト、否、

ローディー直樹(ロードバイク乗りのことをローディーと言うそうです)

トンネル初体験。

 

ネット情報などでは

「トンネルは反響する音が想像以上に大きく、視界の悪さとすれ違う車の風にあおられてかなり怖い」

と見ていたので、入る前から緊張。

気合を入れて中へ。

 

幸い、前方からも後ろからも車は来ていない。

確かに音の反響はスゴイしちょっと暗くて怖いけど、別にどうって事ないやん♪♪♪

 

と、その時、

急に視界が真っ暗に!!

 

さあ、プチパニック。

止まるわけにも行かず、

「度入りサングラス」をずらして視界を確認しようとするも田舎のトンネルはとにかく、暗い。

暗すぎる!!何だ、何が起こったんだ!?

 

ふと見ると、

フロントライトが点灯してないだけやん~!

 

緊張で点灯も忘れてたのか、とほほ、、、

走行しながらスイッチをON。

 

・・・

点灯しまへんがね。

ちーん。

 

えーと、つまり、

「ライトを充電するのを忘れてくるという大失態を犯してきた」

ということでありますな。

 

初のトンネル走行。

しかも田舎の真っ暗トンネル内という重大局面でそれが切れるという、、、

 

この先にはこれより暗い真っ暗トンネルがあるのに、どないすんねん!!

自分の失態を嘆き悔やんでも仕方なく、前に進むしかないわけです。

こうなれば急いで抜けるしかねぇ!

全力でペダルを回して最初のトンネルを通過しました。

 

その後も腰の痛みと格闘しながら何とかかんとか第一チェックポイントに到着。

 

「雫の滝」

すさみ八景に選ばれている二段滝。

子どもの頃から田舎へ行く最に何度も観ていた滝だけど、

まさか自転車でここまで来ることになるとは、夢にも考えてなかった。

 

ここで小休止して、ライド再会。

更に真っ暗なトンネルを必死で走り抜けたりと、

車でしか通ったことがなかった道を自転車で走るということの新鮮さを噛み締めながら走りまして。

 

そんなこんなで、予定時刻より早く目的地の佐本の家に到着。

ヒルクライムで約18キロ。

一度も自転車から降りることなく登りきったった。

 

いやー、疲れた、というよりも、腰がイタイ・・・

 

~つづく~

 

 

 

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