numero111
趣味だったはずのキャンプにはもう2年以上行けていません。
娘も中学生になって休日もクラブ活動や塾。
もともと月曜休みの自分とはスケジュールが合わない上にそれだから仕方ない。
それに、
激烈的な反抗期に突入している娘を誘っても一緒に行ってくれるわけがない。
とほほ
キャンプを始めたのは7,8年前。
近場のキャンプ場に行く度に受付の管理人に、
「おまはんら(あなた達)田辺の人かよ~、珍しいの~。
キャンプらせんでも(しなくても)すぐそこに自然らあらいでよ~(あるじゃないか)」
と言われていたものです。
確かに当時のキャンプ場は県外ナンバーの車ばかりで、和歌山ナンバーなんてほぼ見ることがなかった。
それが今コロナ禍ということもあって空前のキャンプブーム。
ふむ。
上にも書いたようにキャンプへの熱が冷め、現実的にも行けなくなってしまったので、
ギアを収納している納屋を片付けました。
テントも一つ、ファミリーサイズの大きな物は知り合いに引き取ってもらい、
使わないであろう不要な物も処分。
その空いたスペースにロードバイクを置き「ガレージ」を作ってみましてん。
とはいえですね、
元来がロードバイクの機構や構造に興味がないわけで「イジる」のが好きなわけでもない。
何とか日々のメンテナンスはやっているけど、
趣味として一番続かなさそうな人間なわけで「ガレージ」なんて必要ないわけですよ。
しかしこのロードバイクも「沼」でして、カスタムし出すと、止まらないらしく。。。
自分も、今年の夏頃に来るであろう初めてのタイヤ交換時期には、
タイヤと合わせてホイルもグレードアップしてやろうかと目論んでいます。
特にホイル。
ロードバイクの性能で一番違いが出る部分と言っても過言じゃない部分らしく、
ホイルを良い物に変えると走行性能が爆上がりするそうなんですよね。
ふむふむ。
ただ、
これが、
バカ高い・・・
上位機になると、
「もう一台ロードバイク買えるやんけ!」
という値段のホイルもざらにあるわけです。
レースに出るわけでもないからそこまでスゴイ物はいらないけど、
ホイル貯金
しとこ。
ふうむ。