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COLUMN

numero70

 

NEWS欄でもお伝えしたのですが、

7日よりレッゾ店内で白浜町のピッツェリア「ペスカトーレ」竹中康さんの絵画作品を展示しております。

 

竹中さんには昨年、スタッフへの土粘土による造形レッスンの際にお世話になり、

そのご縁で今回の展示企画が立ち上がりました。

大小、個性的でステキな作品が多数並んでおります。

ご来店の際には是非ご覧くださいませ。

 

 

東京にいた頃、美大の先生に粘土彫刻を習っていたことがあります。

 

先生と出会った頃は、デビュー以来、記録的な右肩上がりだった指名売り上げがピタっと止まり、

美容師として一番もがき苦しんでいた頃でした。

 

その先生はゼロから物を創造していく造形作家。

自分は美容師。

髪という1(イチ)があってデザインが成立していく仕事です。

そういう意味では畑違いでしたが、なんとなく馬が合ったんですよね。

毎回彫刻レッスンの後に一人残って先生と話し込んでいました。

 

ある日、珈琲を飲みながら現状や辞めようかと思っているという話しを聞いてもらっていた時、

最後に言われたこと、

それはたった一言でした。

 

「和田さん。

 カッコよくなってください。

 カッコよくなりましょう」

 

でした。

 

そのシンプルな一言が、

とても刺さった。

 

今、こんな風に悩んで考えて逃げようとしている自分て、

ホント、

カッコ悪いよな。て。

 

評価=結果という社会なのは確かだけど、

そんなことよりもまずボクは自分の言葉や行動に誇りを持っているのか?

こんな弱音を吐いて壁を大きく捉えてうろたえている自分は、どうなんだ?

 

そう考えると、

ホント、カッコ悪すぎるよ、て。

 

あの言葉、今でも時々思い出します。

 

先生、今どこにいるのでしょう。

会ってお話ししたいけど、ネットでもまったく情報がありません。

 

少しはカッコよくなれたでしょうか。

まだまだ、まだでしょうね。

 

もっと「カッコよく」なります。

 

 

 

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