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COLUMN

numero202

7月中旬。

 

夜。塾に行った娘が「熱っぽい」と帰宅。

体温を計ると37.4度。

むむむ、、、

この時点で念の為に隔離開始。

 

翌日の朝には39.6度まで上昇。

午後にPCR検査で新型コロナウィルス陽性が判明。

 

ついに、ついに、ついに我が家にも侵入を許してしまった。

 

でもよく考えればこの3年間、娘もよく頑張ってくれたものだ。

(家業を考えての行動では無いと思うけど、、、)

ゆっくり休めばいいさ。直ぐによくなる。

 

と、

一応自分も過去で言う「濃厚接触者」なわけです。

5類になったとはいえ接客業。

体調に変化は無いものの、念の為に様子を見て営業を自粛。

 

娘の発症から二日目の朝でも無症状。加えて抗原検査で陰性が出たら営業再開しようと、

考えていました。

 

 

娘の発症から1日後。

家内の様子がおかしい。

「体がダルイ、、、熱っぽい、、、」

 

自分は元気。

強いて言えば少し倦怠感があるような、、、という程度。

 

そして娘の発症から2日目の朝。

娘は解熱。元気そのもの。

 

妻は38度後半の発熱。

頭痛と倦怠感が辛いと。

 

そして自分。

身体が重く、関節がダルく、頭がイタイ。

でも熱は、出ていない。

 

「発熱はないが発症はしている」と素人判断による見なしで、

この時点でしばらく営業を自粛することを決断。

 

・娘

発症から2日目の夜には完全回復。

 

・妻

娘の発症から遅れて1日で発熱。

2日で解熱。(ダルさと咳が残る)

 

・自分

娘の発症から2日目で倦怠感と頭痛。発熱は無し。

その二日後。

つまり娘の発症から4日後の朝。ようやく発熱。

 

午後には39.3度まで上昇。

解熱剤を服用し、37.8度まで下がるが、効果が切れると38度中盤まで上昇する、

これの繰り返し。

 

とにかくしんどい。

頭が痛い。

動けない。

 

約6時間ごとに解熱剤を飲み、寝て起きてまた解熱剤を飲んで、、、

これの繰り返しの日々・・・

 

家族は2日で解熱して回復に向かっているというのに、

何故自分だけこんなに引っ張ってる??

 

発熱から3日目には何故かここにきて咽頭痛が出始める。

 

当初は「痛いな」レベルだったのが、徐々に悪化。

その日の午後には「激痛」に。

 

唾や飲み物を飲み込むと、

「喉にガラス片がいっぱい刺さっているような痛み」

「喉をナイフで細かく切り裂かれているような痛み」

が襲う。

 

これ程までに喉という器官は痛くなる、痛くなれるものなのか!??

 

結局、発熱は38度後半が4日間続き、喉の激痛は二日間続いた。

 

発熱時よりほぼ食べれていなかったのと、

後半戦も喉の激痛の為に一日1つゼリーを食べるのが精一杯。

 

おかげで約3キロの減量に成功・・・

ふふふ、、、

 

 

皆さま

コロナ、

ナメちゃいけませんぜ。

 

 

ようやく熱も下がり始めた頃、

以前から妻が飲みたがっていたフランスのナチュールワインが着弾。

 

ネットに出たら争奪戦になり、瞬殺で売り切れてしまうのでなかなか買えないワインなのですが、

「今出ていますよ」とお告げをくれた神のおかげでようやく買えた!

 

ルイ・ジュリアン。

フランス、ローヌのいわゆる「地ワイン」

 

ぐびぐび飲んじゃう危険なヤツ。

 

数年寝かせようか、、、

全開祝いに飲もうか、、、

 

迷っております。

 

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